10/8移植するのが受精して5日目の胚です。子宮の状態も杯の状態に合わせるため、擬似的に排卵日も設定されます。
10/8に5日目になるように逆算して、排卵日は昨日10/3に設定されました。
排卵後として黄体ホルモンを出す為に薬が更に増えます。
それが以下2つ
- デュファストン 1日3回食後
- ルテウム膣用座薬 1日2回朝晩
今日も例のごとく、それぞれのお薬について効能を調べてみました。
デュファストン
このお薬は、黄体ホルモンとして働く「黄体ホルモン薬」。黄体ホルモンの不足やバランスのくずれで起こるいろいろな症状を改善するとの事。黄体ホルモンの不足による不妊症、さらには流産の防止薬とします。黄体ホルモン(プロゲステロン)は月経周期の後半で子宮内膜を増やし受精卵が着床しやすいように子宮内の環境を整える作用がある。
【私の使用方法】
・1日3回食後に水で服用。
・食後に忘れた場合は気づいた時点で服用。
・もし次の食事の時に気づいたら、飲み忘れた1回分を次のタイミングで2錠まとめて服用OKと教えられた。(調べているとまとめてだと副作用が強くなるので1回飛ばすという情報もある為、処方された医師への確認はした方が良いです。
【注意事項】
副作用として、発疹、蕁麻疹、吐き気、嘔吐、食欲不振、頭痛、眠気、浮動性めまい、浮腫、倦怠感、体重増加などが報告されている為、このような症状が出たら医師へ相談が良さそうです。
【前周期での感想】
私は特に上記注意事項の症状は感じませんでした。体重増加ぐらいかな、、、。
何度か飲み忘れてしまいましたが、途中で生理が来ることもなく飲み忘れても意外と平気なようです。(今回は飲み忘れないように頑張る。)
ルテウム膣用座薬
この薬も、体外受精における黄体ホルモンの補充に用います。子宮内膜に作用して受精卵が着床しやすくし、妊娠を維持します。
【私の使用方法】
・1日2回、朝と夜(可能であれば12時間毎)に膣に挿入。
・私は夜は寝る前(22:00頃)、朝は仕事の直前(8:00頃)に使っていました。
【注意事項】
・挿入後30分は安静に。
・薬が出てくることがあるが30分以上経過していたら必要な成分は吸収されている為、再度入れる必要無し。
・25度以下保管必須なので冷蔵庫にて保管。一度溶けた薬は使わない。※薬をもらった日は28度あったのですが、車内日陰で数時間であれば溶けませんでした。
【前周期での感想】
けっこう出てくる為、「出てこないように」と力を入れて締めたら、逆に押し出された事があったのでやめました。
朝晩入れるのはなかなか大変です。ナプキンはしているもののタイミング悪く30分直後に薬が出てきちゃった場合、溶けた成分でナプキンのテープがパンツについて取れなくなったりします。あとずっとナプキンをしているので接触面のお肌が荒れてきます。こまめにナプキンを変えた方が良いです。
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