ごあいさつ
皆様こんにちは!ナターシャといいます。現在40歳、派遣社員です。
Excel VBAを使い、OCR読み取りデータを顧客管理ツールに一括登録するツールを作ったりしています。
ITへのきっかけ
38歳の時、PC/スマホ/ネット回線のカスタマーサポートのコールセンターで働いており、「ゆるーくパソコンとかさわれれば生きていけるよねー」ぐらいに思って生きていました。
・ ・ ・ が!!!!!
「小学校でプログラミングが必修教科になる」
「AIがチャットで問い合わせに対応!?コールセンターの人員削減へ」
とかニュースで言い始めたもんで、
「世間から取り残されるうぅぅ~!!」 と思い、仕事やめて職業訓練でプログラミングを学ぶ事にしました。 (情弱すぎて仕事をしながら学べるスクールがある事すら知らなかった 泣)
IT系に進む為にやったこと
ビンボーだったのでお金を極力かけない方向で勉強しました。
1.ITパスポート 時間とお金節約受験 (必要経費は受験料5,700円のみ)
◉勉強方法
2週間後に受験の予約を入れてから勉強開始
図書館の参考書を2周読む・iPhoneの問題集アプリを3周やる
◉メリット
今まで知らなかったIT用語が「聞いた事がある用語」になる (0→1になるのでけっこう重要)
◉デメリット
用語の細かい意味や計算問題はあまり理解出来なくても合格できるのでこの方法は良し悪しがある
2.職業訓練でITの勉強
◉メリット
C++、Java、SQL、ネットーワークの導入知識を学べる
全く知識が無くても優しく教えてくれる
午後3時頃に授業が終わるので時間があり余る
失業保険を貰いながら勉強が出来る
転職サポートが受けられる
◉デメリット
訓練生は真面目に勉強する人だけでは無い為、周りの環境に引っ張られると遊んで終わってしまう
3.G検定 取得
◉メリット
「ディープラーニング」「AI」「ビッグデータ」「教師あり/なし学習」などの用語に抵抗が無くなる。最先端の技術についてニュースの内容がわかるようになる。
◉デメリット
転職活動にはほぼ役に立たせる事が出来なかったです(認知度がまだまだ低い)
IT転職活動時に感じた事
「30代後半以降女性」「今までの職務経歴がぱっとしない」だと、書類選考がかなり厳しいです。
さらに、選考が通った会社は「裁量労働制」なので帰宅時間がえぐい事が後からわかり泣きました。
そして、私が書類選考を通過したどの会社も業務後の勉強は必須でした。
もし同年代で未経験からITに進む方が居たら、派遣で経験値稼ぐ→ 転職 も一つの道です。
私もまだまだ自分の出来る事・やりたい事については日々迷走中ですがね!!
②につづく
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